【旅記】①2019.08.29~09.03 リール(フランス)・ブルージュ(ベルギー)

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Guides of Braderie de Lille

2019.08.29~09.03にフランスのリールで開催される大規模骨董市、Braderie de Lilleに行ってきました。併せてベルギーの観光都ブルージュにも足を延ばしてきました。

きっかけは、知り合いが昔Lilleに住んでいたと聞いたこと。知らない街だったので調べたところヨーロッパ最大の骨董市が開かれる都市だと判明。もともと古着や骨董品に興味があったので行ってみることにしました。

さらに調べると、聖子ちゃんファンである自分がいつかは行きたいと願っていたブルージュ(Brugge)もLilleから電車で2時間弱で行けるらしいので、この機会に訪れることに決めました。

 

Braderie de Lilleとは・・・

北フランス・リールで毎年9月の第1日曜日の週末に開催される骨董市。起源は12世紀まで遡り、1万人以上の出店者と数百万人の観光客というヨーロッパ最大の規模をほこる。この骨董市ではムール貝とフレンチフライを食べるというのが伝統で、街中の飲食店で提供されている。(英ウィキペディアより)

 

2019/08/29 出発日
18時過ぎ 会社を出発。
19時過ぎに羽田空港国際線ターミナルに到着

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まず2階到着ロビーのシャワールームに直行。待ち時間45分。
http://www.haneda-airport.jp/inter/premises/service/relaxation.html

 

3階出発ロビーからエスカレーターで4階 江戸小路、5階 TOKYO POP TOWNに上がり展望デッキを見学。しばし夜景と発着陸を見守る。

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カメラのメモリカードを忘れたことに気づき展望デッキを後にする。


ラドン羽田空港店が目の前にあったので物色。迷った挙句16GB約1000円のSDを購入。ネットならもっと安いのにうっかり忘れなければよかった。。。

 

8時少し前にシャワールームに戻る。既に順番が過ぎていたので直ぐに案内してもらえた。30分以内に終わらせるため手早く済ます。(30分以降は追加料金がかかる)が意外と30分って長い。髪も一応乾かし20分ほどで身支度完了し退場。現在8時半。シャワールーム近くのベンチで荷物整理をして出来る限りスマートにする。

 

飛行機は22:55発。チェックインは機械でやってみたけど自信がないのでガラ空きのカウンターへ。チェックイン後はそのまま保安検査場へ行き混雑もなく無事通過。9時過ぎには出国手続きが完了。1度目のお手洗いとお店散策。すぐ飽きたので出国ロビーで充電しつつ小一時間待機。

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2度目のお手洗いを済ませ、22時頃一番端の148番ゲートへ移動開始。唇が乾燥していてリップクリームと化粧落としを忘れたことに気付く。まあいっか。石鹸で落ちるファンデーションだし。でもリップクリームはないと辛いかもなぁとか考えながらひたすら歩く。(しかし後に結局現地でリップクリームを購入した)

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148番ゲートは2階なのでエスカレーターで下がる。ゲート前の待合椅子は既にフランス人らしき方々がちらほらいてフランス語が聞こえてくるのでちょっとテンション上がる。ハーフでバイリンガルな子供たちが可愛い。


無事搭乗完了。行きも帰りも窓側3列の通路側、後ろに座席がない席。トイレに直ぐ行けて後ろに気を遣わなくていい。
あまり遅れることなく定刻10分後くらいには移動開始。無事離陸。


離陸する瞬間の、重力に引っ張られているのにふわふわしてる感がたまらなく快感でこのために飛行機に乗っているといっても過言ではない。あとは雲に突っ込んだ時のガタガタ揺れるとき。ゾクゾクわくわくする。


初日完。