【旅記】③2019.08.29~09.03 リール(フランス)・ブルージュ(ベルギー)
3日目
ホテルのbreakfast。確か12€。最上階にこじんまりとある。
テラス席が気持ちよさそうだけど人気で人気で人が多かったのと遮るのもがなく結構眩しそうだったので室内の端っこの席へ。品数は多くないけどチーズとかヨーグルトとか乳製品とパンの種類が多めで結構美味しかった。
9時前にホテルを出る。
既に駅前から繋がる通りを歩く人の波が出来ている。
みんなに合わせて歩き始める。
出店も絶賛準備中。
私も早速出陣します。
ちょこちょこ前衛的なstatueが。
左側に消防士?救命士?のいかついメンズも控えてます。
テアトル広場というところで無料配布していたパンフレットとエコバッグをもらう。
概要地図。
眺めていたら突然おじちゃんが来て無言で小さい地図付きパンフレットをくれた。
優しい。
昔インドに行ったときは「Free」の文字をポールペンで雑に消された地図を100ルピーで買わされたのに。
プチランドマーク的なLa Vieille Bourse (リール商工会議所の旧建物)に入ってみる。
印象的なオーナメント。
古書、古紙やポスターといった紙系骨董品ベンダーが集まっている。
しかしHTMLの参考書が結構古そう(デザインも)なのは不思議。
シャルルドゴール広場
MEERT発見。
噂のMEERTのゴーフル。
ピスタチオ味を買ってみた。ピスタチオって結局どんな味なのかいつも不思議に思う。
アクセサリー屋さん
まさにお祭り。
細い路地はかなり混み合います。
見辛いけど2階には(大股開きの)半裸の幼女、3階には首なしマネキンがいます。
お部屋の相場はこんな感じです。
路地はだいたい露店で埋め尽くされています。
人気のない路地を抜けると・・・
バラとお屋敷。
アベイ・ド・ル庭園(Jardin de l'abbaye de Loos)
アートの小路。
小さな可愛らしい広場とカフェ。
赤レンガの城壁が気になり入ってみる。
昔のリールの街並みを眺めつつ行くと、
Ilôt Comtesseという史跡広場がひろがる。広々としたスペース。
素人さんエリアらしいですが結構いい感じのお店に出会えた場所。
クラシカルな色使いのレストラン。
リール大聖堂
落ち着きたいときにはとても良い。
聖堂前広場のレストランの人数!
ここほどじゃなくてもいたる場所にテラス席がありどこも満員でした。
謎の藁スペース。地べたリンできるようにかな?
友人から聞いていた地元サッカーチームのLOSCショップを発見。
少し歩いてリール美術館へ。
中は展示物はなく骨董市用のスペースのみでした。残念。
美術館通りへ。
ここはプロエリアらしい。
見慣れてもう何が売っていても驚きません。
しかしここだけでも相当の店舗数。
さらに街中を回ろうとしたら2日なんかじゃ全然足りない!
色々歩き回ったらもう15時でこの時点で結構バテバテです。
しかも日差しが強くて結構暑い。逆に朝晩はかなり冷え込む。
この後リール自然史博物館方面へ歩いたけど、道にお店はなく人通りもまばらなのに公園ではノリノリの音楽が掛かりパリピぽい人でいっぱいというちょっと不思議ゾーンでした。
なので散策をあきらめホテルへの帰路に就く。
しかし街は人も熱気も減ることなくまだまだ盛り上がっていました。
夜には若者がさらにヒートアップするんだろうな~
名物のムール貝の堆積物。磯の香りが食欲をそそりません。
ちなみに夜ご飯用にスーパーで買ったヘルシー弁当(米にみたいなキヌアにみたいな粒々とマカロニとか野菜が入ってる)が微妙でした。
フランスのスーパーの弁当軽食類はおそらく平均的に美味しくないことを学びました。
3日目完。